猫用ケージを探している方の中には、機能性だけでなく、デザイン性も重視したいと考える方が多いでしょう。部屋のインテリアに馴染むおしゃれなケージがあれば、見た目を気にせず設置できます。
猫用ケージには木製やスリム型、白色など、デザインの種類も豊富です。しかし、おしゃれさだけで選ぶと、サイズや機能性が合わず猫が快適に過ごせない可能性もあります。
本記事では、おしゃれな猫用ケージの選び方やおすすめな猫用ケージを10選紹介します。

おしゃれな猫用ケージの選び方

おしゃれな猫用ケージを選ぶ際は、デザイン性だけでなく、猫が快適に過ごせる機能性も確認することが大切です。
ここでは、猫用ケージの選び方を解説します。
- 素材や形状で選ぶ
部屋のインテリアに合った素材と形状を選ぶ - サイズで選ぶ
体型や設置場所に合わせた高さと広さを確保する - ドアの大きさで選ぶ
トイレや猫の出し入れがしやすい大きなドアを選ぶ - 安全性で選ぶ
棚板の耐荷重やドアロックなど安全機能を確認する - キャスターの有無で選ぶ
掃除や移動のしやすさを考える - 組み立て方法で選ぶ
完成品か組み立て式かを選ぶ
素材や形状で選ぶ
おしゃれな猫用ケージを選ぶなら、素材や形状にこだわりましょう。インテリアに馴染む素材を選ぶことで、部屋の雰囲気を損なわずに設置できます。
- 木製:ナチュラルで温かみのある質感
- 白色:清潔感があり明るい印象
- スリム型:場所を取らずスタイリッシュ
木製ケージは部屋によくなじみ、インテリアの一部として楽しめます。ただし、価格が高く重量もあるため、移動や掃除に手間がかかる点は注意が必要です。
白色のケージは清潔感があり、どんな部屋にも合わせやすいのが魅力です。スリム型は縦に長い形状で、狭い部屋でも圧迫感を与えません。
部屋のテイストや設置スペースに合わせて、最適な素材と形状を選びましょう。
サイズで選ぶ
ケージのサイズは、猫が快適に過ごせるかどうかを左右します。そのため、猫の体型や設置スペースを考慮して選びましょう。
- 高さ:成猫なら120cm以上
- 広さ:トイレを置いても余裕がある
- 段数:2〜4段で上下運動ができる
猫は高いところを好むため、高さのあるケージがおすすめです。棚板が複数あれば、猫が好きな高さで過ごせるうえに運動不足の解消にもつながります。
1階部分にはトイレを設置するため、トイレを置いても動き回れる広さを確保しましょう。ただし、広すぎると猫が不安を感じる場合もあります。
子猫のうちは布やクッションで広さを調整し、成長に合わせて空間を広げていくとよいでしょう。
ドアの大きさで選ぶ
ドアが大きいと、トイレの掃除や猫の出し入れがスムーズにできます。日々のお手入れをしやすくするため、ドアのサイズを確認しましょう。
- トイレが楽に出し入れできる
- ケージ内の掃除がしやすい
- 猫が出入りしやすい
トイレは定期的に手入れが必要なため、ドアからスムーズに出し入れできる広さがあると便利です。ドアが大きければケージ内の掃除も楽になり、清潔な状態を保ちやすくなります。
多段式のケージの場合は、各階にドアがついているタイプを選ぶと、それぞれの段を掃除する際に便利です。ドアが小さいと手が入りにくく、奥の汚れが取りづらくなるため、できるだけ大きなドアを選ぶことをおすすめします。
安全性で選ぶ
猫がケージ内で安全に過ごせるよう、安全性に関わる機能を確認しましょう。特に棚板の耐荷重とドアロックは重要なポイントです。
棚板の耐荷重が低いと、猫が飛び乗ったときに外れて怪我をする危険があります。成猫の体重は5〜7kg程度になるため、それに耐えられる強度があるか確認しましょう。
ドアロック付きのケージなら、猫が自力でドアを開けて脱走するリスクを防げます。特に留守番が多い場合は、ロック機能があると安心です。
また、柵の幅が広すぎると頭や足が挟まる可能性があるため、適切な間隔のものを選びましょう。
キャスターの有無で選ぶ
キャスター付きのケージなら、掃除や移動が楽にできます。ケージ周りの清潔さを保ちたい方には、キャスター付きのケージを選ぶのがおすすめです。
ケージの下は猫の毛やほこりが溜まりやすく、こまめな掃除が必要です。キャスター付きなら簡単に動かせるため、ケージ周りを清潔に保てます。
また、家具の配置を変えるときもスムーズに移動できるため、部屋の模様替えをする機会が多い方にも便利です。ただし、キャスターにストッパーがついているか確認しましょう。
ストッパーがないと猫が動いたときにケージが動いてしまい、不安定になる可能性があります。
組み立て方法で選ぶ
猫用ケージには、完成品と組み立て式の2種類があります。組み立てが苦手な方や、すぐに使いたい方は完成品を選びましょう。
- 完成品:届いてすぐに使える
- 工具不要タイプ:簡単に組み立てられる
- 工具必要タイプ:耐久性が高い
完成品は組み立ての手間がなく、届いたその日から使えるのが魅力です。
組み立て式を選ぶ場合は、工具不要で組み立てられるタイプがおすすめです。ドライバーやネジを使わずに済むため、組み立てが苦手な方でも安心です。
ただし、耐久性を重視するなら、棚板をネジでしっかり固定するタイプを選びましょう。
おしゃれな猫用ケージおすすめ10選
ここでは、おしゃれな猫用ケージおすすめを10選紹介します。
アリスオーヤマ
ミニキャットケージ
アイリスオーヤマのミニキャットケージは、コンパクトで省スペースな設計が魅力です。幅69cm×高さ115cmのスリムサイズで、ワンルームなど限られたスペースにも設置しやすくなっています。
マットグレーの落ち着いた色合いは、どんなインテリアにも馴染みやすく、部屋の雰囲気を損ないません。また、ハンモック付きで猫がくつろげるスペースも確保されています。
組み立ても比較的簡単で、初めてケージを購入する方にもおすすめです。価格も手頃なため、おしゃれなケージを気軽に取り入れたい方に適しています。
| メーカー | アイリスオーヤマ |
|---|---|
| サイズ | 幅69cm×高さ115cm×奥行き54.5cm |
| キャスターの有無 | あり |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
タンスのゲン
キャットケージ
タンスのゲンのキャットケージは、トイレ一体型で機能性に優れたデザインが特徴です。トイレスペースが別に確保されているため、生活空間と分けて清潔に保てます。
木目調のナチュラルな色合いは、リビングや寝室のインテリアに自然に馴染み、おしゃれな雰囲気を演出します。多段式の棚板で猫が上下運動できるため、運動不足の解消にも役立ちます。
扉も大きめに設計されており、掃除やトイレの出し入れがスムーズです。耐久性のある素材で長く使えるため、コストパフォーマンスも優れています。
| メーカー | タンスのゲン |
|---|---|
| サイズ | 幅82cm×高さ157cm×奥行き57cm |
| キャスターの有無 | あり |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
PETTOM
キャットケージ
PETTOMのキャットケージは、自由に組み合わせできる拡張性が魅力です。猫の成長や飼育頭数に合わせてサイズを調整できるため、長く使えます。
ホワイトカラーは清潔感があり、明るく爽やかな印象を与えるため、どんなインテリアにも馴染みやすいデザインです。2段式で猫が上下運動できる空間を確保しながら、コンパクトに設置できます。
組み立ても簡単で、工具不要で組み立てられるため、初心者でも安心です。シンプルでおしゃれなデザインと機能性を兼ね備えた、コストパフォーマンスに優れたケージです。
| メーカー | PETTOM |
|---|---|
| サイズ | 幅50cm×高さ131cm×奥行き75cm |
| キャスターの有無 | なし |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
Purlove
キャットケージ
Purloveのキャットケージは、ハンモック付きで猫がくつろげる工夫が施されています。猫は高い場所で休むのを好むため、ハンモックがあると快適に過ごせます。
引き出しトレー付きで掃除がしやすく、トイレの交換や床の清掃もスムーズです。シンプルでスタイリッシュなデザインは、モダンなインテリアにもよく馴染みます。
また、多段式の構造で上下運動ができるため、猫の運動不足解消にも役立ちます。組み立ても比較的簡単で、初めてケージを購入する方にもおすすめです。
| メーカー | Purlove |
|---|---|
| サイズ | 幅47.5cm×高さ149cm×奥行き74cm |
| キャスターの有無 | あり |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
NODIBRO
猫ケージ
NODIBROのキャットケージは、ユニバーサルホイール付きで移動が楽にできます。ブレーキ機能があるため、好きな場所に固定して安全に使えます。
上部には収納スペースがあり、猫用おもちゃやおやつなどを収納できるのが便利です。また、ハンモック付きで猫がリラックスできる空間も確保されています。
ホワイトカラーは清潔感があり、シンプルなデザインでどんな部屋にも馴染みます。さらに、キャスター付きなので掃除の際も簡単に動かせ、ケージ下の清掃もスムーズです。
| メーカー | NODIBRO |
|---|---|
| サイズ | 幅52cm×高さ100cm×奥行き100cm |
| キャスターの有無 | あり |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
アイリスプラザ
トイレ一体型キャットケージ
アイリスオーヤマのトイレ一体型キャットケージは、3段式で猫が上下運動を楽しめる設計です。トイレスペースが独立しているため、生活空間と分けて衛生的に保てます。
グレーの落ち着いた色合いは、モダンなインテリアにもナチュラルなインテリアにも馴染みやすく、部屋の雰囲気を損ないません。また、スコップ付きでトイレ掃除も簡単な便利さがあります。
棚板は猫の体重を支える耐久性があり、安全性にも配慮されています。扉も大きめで、トイレの出し入れや掃除がしやすい設計です。
| メーカー | アイリスプラザ |
|---|---|
| サイズ | 幅56.4cm×高さ140cm×奥行き82cm |
| キャスターの有無 | あり |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
牧小苫
ペットケージ
牧小苫のペットケージは、折り畳み式で収納や持ち運びが便利な設計です。使わないときはコンパクトに折り畳めるため、スペースを有効活用できます。
室内外兼用タイプで、天気の良い日はベランダに出して日光浴をさせることもできます。また、トレー付きで掃除がしやすく、引き出して洗えるため清潔に保てます。
組み立ても簡単で、工具なしで設置できるのが魅力です。シンプルなデザインはどんなインテリアにも馴染みやすく、実用性とおしゃれさを兼ね備えたケージです。
| メーカー | 牧小苫 |
|---|---|
| サイズ | 幅50.5cm×高さ133cm×奥行き76cm |
| キャスターの有無 | なし |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
Alebert
猫ケージ
Alebertの猫ケージは、組み替え自由な拡張性が最大の特徴です。猫の成長や飼育頭数に合わせてレイアウトを変えられるため、長期間使えます。
幅70cm×高さ89cmの大型サイズで、多頭飼いにも対応できる広さがあります。また、ワイド扉で猫の出し入れやトイレ掃除がしやすく、お手入れがスムーズです。
折りたたみ式で使わないときはコンパクトに収納できます。脱走防止ロック付きで安全性にも配慮されています。組み立ても簡単で、おしゃれで機能的なケージを探している方におすすめです。
| メーカー | Alebert |
|---|---|
| サイズ | 幅cm70×高さ89cm×奥行き43cm |
| キャスターの有無 | なし |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
ieneko
キャットケージ
ienekoのキャットケージは、木製のナチュラルデザインが魅力的です。幅96×奥行48×高さ185cmの大型サイズで、猫がのびのびと過ごせる十分な空間があります。
高さ185cmの縦長設計で、猫が好む高い場所を確保しながらも、スリムな形状で部屋に圧迫感を与えません。キャスター付きで移動や掃除も楽にでき、実用性も抜群です。
多段式の棚板で上下運動ができるため、運動不足の解消にも役立ちます。デザイン性と機能性を高いレベルで両立した、おしゃれなケージです。
| メーカー | ieneko |
|---|---|
| サイズ | 幅96cm×高さ185cm×奥行き48cm |
| キャスターの有無 | あり |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
JPJieAnXin
猫ケージ
JPJieAnXinのキャットケージは、耐荷重10kgの頑丈な設計が特徴です。棚板がしっかりしているため、大きめの猫でも安心して使えます。
シンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなインテリアにも馴染みやすく、おしゃれな雰囲気を保てます。また、組み立ても比較的簡単で、初めてケージを使う方にも扱いやすい設計です。
安全性と耐久性を重視しながらも、見た目の美しさを損なわないバランスの取れたケージです。価格も手頃で、コストパフォーマンスに優れた商品を探している方におすすめです。
| メーカー | JPJieAnXin |
|---|---|
| サイズ | 幅76cm×高さ89cm×奥行き50.5cm |
| キャスターの有無 | なし |
| 組み立ての有無 | 組み立て必要 |
猫用ケージを配置するポイント
おしゃれな猫用ケージを購入しても、配置場所を間違えるとインテリアの統一感が崩れてしまいます。猫が快適に過ごせる環境を整えつつ、部屋全体の雰囲気を損なわない配置を心がけましょう。
ここでは、猫用ケージを配置するポイントを解説します。
- 部屋のテイストに合わせる
部屋の雰囲気に合った場所に配置する - 日当たりや風通しを考慮する
直射日光やエアコンの風が直接当たらない場所を選ぶ - 周辺のインテリアと調和させる
家具や小物との色合いや高さのバランスを整える
部屋のテイストに合わせる
ケージを部屋のテイストに合わせて配置することで、インテリアの統一感を保てます。ケージの素材やカラーと部屋の雰囲気を調和させましょう。
木製ケージはナチュラルやカントリー調の部屋によく合います。リビングの一角に配置すれば、家具の一部として自然に溶け込みます。
モダンな部屋には、白や黒のシンプルなケージを選び、壁際にすっきりと配置するのがおすすめです。
日当たりや風通しを考慮する
ケージを配置する際は、猫の健康を守るために日当たりや風通しを確認しましょう。直射日光が当たる場所は、夏場に高温になりやすく熱中症のリスクがあります。
窓際に置く場合は、カーテンで日差しを調整できる位置を選びましょう。エアコンの風が直接当たると、猫が体調を崩す原因になります。
また、湿気がこもる場所はカビや雑菌が繁殖しやすいため、風通しの良い場所を選ぶことが大切です。
周辺のインテリアと調和させる
ケージ周辺のインテリアとの調和を意識すると、部屋全体がまとまった印象になります。家具や小物との統一感を持たせることがポイントです。
ケージの色と周辺の家具の色を合わせると、違和感なく部屋に馴染みます。木製ケージなら木製の棚やテーブルの近くに配置すると統一感が生まれるでしょう。
また、ケージの高さと周辺家具の高さを揃えると、視覚的にすっきりした印象になります。
ケージの上や横に観葉植物や写真立てなどを置けば、おしゃれな空間を演出できます。ただし、猫が届く場所には危険なものを置かないよう注意が必要です。
まとめ

猫用ケージは、木製やスリム型、白色など種類が豊富で、部屋のテイストに合わせて選べます。素材やサイズ、安全性などを確認して、猫が快適に過ごせるものを選びましょう。
配置する際は、部屋のテイストに合わせ、日当たりや風通しを考慮し、周辺のインテリアと調和させることが大切です。おしゃれな猫用ケージを取り入れて、猫も飼い主も快適に過ごせるインテリアに馴染む空間を作りましょう。

